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布団リフォームで感謝の手紙続々 吉村 佑介

杉村と中村の「我々も感謝される会社になりたい」という言葉に対して、「私共の場合お客様が今まで大切に思い入れを持って使っていたお布団を買った時のように新品同様に蘇らせますよというサービスをご提供させていただいてるんですね。ただ単純に新しい物を買ったのではなくて今まで使っていたものを蘇らせてくれたということに対して感謝のお声をいただくことができてる」と感謝される企業作りについて語った。

一つ目の情熱キーワードは「捨てるから活かすへ」

杉村の「大事ですけど、難しいテーマですよね。大量生産、大量消費の時代の中で。」という言葉に対し、「まずご注文いただくと、まずお布団を入れる袋を届けて、中にお預かりにお伺いする日を書いていて、その日に取りにお伺いする。お預かりしたお布団を最初に提示した金額以上は基本的にはいただくことはせずにお客様と事前に約束させていただいて、出来上がったお布団をお届けする。そうすると、お客様も布団のリフォームはものすごい敷居が高かったものがすごい敷居が低くなった。
さらに運送会社と提携することで全国でもできるようになっていって徐々に事業を広げていった」と布団リフォーム事業について語った。

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