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女性の輝きを取り戻す総合治療 清水 なほみ

一つ目の情熱キーワードは「隠されたメッセージを聞く」

杉村からの「なかなか隠れていると聞こえませんけどね」という言葉に対して、
「病気はあなたここをちょっと修正してくださいよとか。こういう癖治した方がいいですよとか、こういう見て見ぬ振りをしたことないですか?というメッセージなんですね。

もちろん全ての病気がこういうメッセージです。と紐づけられるものではないんですけど、肩だと肩の荷が重いって言ったりしますよね。そういう時に方の荷が重い嫌だと言えれば別にいいんですけども、重圧だと思いながらもなんとか頑張らなきゃていうのを押さえ込んで言えてない時に不具合が出ることがあるんですね。」と心と体の不調のつながりについて語った。

二つ目の情熱キーワードは「口癖を変えれば脳への信号が変わる」

「どういう言葉を使っているかで脳のどういう場所を刺激するかその信号が変わってくるので、健康になりやすい言葉の使い方のパターンがあるんですね」
中村の「たとえばどんな口癖がいいんですか?」という言葉に対し、

「例えば、心理学的な専門的な言葉で言うと問題回避、目的思考と言うのがあります。問題回避は嫌なことを嫌だと避けようとする。目的思考というのは目的を設定してそっちに向かうなんですね。

例えばジムで実際にすごいトレーニングして具合悪くなった患者さんがいるんですけど、なんのために自ジムでトレーニングしてたんですか?というと寝たきりになって人に迷惑かけてはいけないから寝たきりにならないように一生懸命トレーニングしてますとおっしゃってたんですね。
寝たきりになっちゃだめだと思いながらトレーニングをすると頭の中では寝たきりになった自分を思い描きながらトレーニングすることになる」と脳に影響する口癖について語った。

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