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日本で育ってきた漢方を伝える 佐藤 貴繁

一つ目の情熱キーワードは「漢方と異業種をコラボ」


「漢方専門の薬局をやっていると敷居が高くて、なかなか広めれないってなった時にいろんなところで手に取っていただける機会を作ろうかなと思っていて、例えば美容院さんにもおろしていて、日本の法律だと健康食品になるものは薬局以外にも扱えるので、そういうものを扱っていただいて一緒に広める活動をしています。」と漢方を広める活動について語った。

二つ目の情熱キーワードは「漢方で農業問題解決!」

「朝鮮人参入りのマッコリに国産のお米を使っていて、マッコリを普及していくと食用米の消費にもつながるので、農家さんの支援につながるということと国産の生薬を作っていきたいと思っている。青森県でサムゲタンに入っているナツメをテストで栽培してもらって、うまくいいものが作れたら普及していくと、自治体では作る余力はあるんですけど、何を作っていいかわからないということを相談受けるので、実際使って体にいいものを普及できれば、農家さんに作ってもらって農家さんの支援につながる」と国産の作物を消費することで、農家さんの支援につながるビジネスについて語った。

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